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11月 |
本日の全釣果 | |
11.18![]() 伊豆半島から遠州沖まで続く 暗雲に強風吹き荒れる。 |
二週間ぶり、ワラサに成長したという毎度の東海根へ六時過ぎ桟橋を出る。途中、ウタレ太刀場西側を通るも今朝は随分と寂しいほどの遊漁船の数、10艇ほどか。 相良沖を過ぎる頃から急に北東の風が吹き荒れ始め東の空には暗雲が立ち込めている。外洋にでたら益々の北の強風に、時折サーフ状態となるもポイントを目指した。 なんとか東海根に到着するも15mはあるか北東風に海面グラグラ。5艇いる遊漁船も悪戦苦闘、キールまで見えるグラグラに釣り客も体制維持に必死。やむなくトンボ返り、帰りは真横からの東風、凪なら10分程で湾内へ戻れるところを何と40分かけての命からがら航走でした。久しぶりの「ふぃ〜っと!」でしたね。(笑) |
竿出せず (引き返す勇気) |
11.5![]() JMX艇のオーパイ?(笑) |
夜明け前、桟橋出っパツ、昨日のリベンジに東海根へ入る。ネプさん指南で協定竿出し時間10分前にはスタンばった。今朝は昨日の半分余りの遊船。七時、第一投、二投、三投・・・・・ファーストヒットは30分過ぎ、JMX竿先が海面に突っ込む。電動での巻き上げが効かない、竿の根元までひん曲げる強い曳き、シメシメっとっとっと上ってきたのは丸々肥えたスマでした。 その後、ポツリポツリと本命上るも昨日同様、八時過ぎには全く当たりが遠のいた。と、そんな時、Jrがなにやら「痛てて、痛てて!」オットー、なんとワラサ12号針が中指にガッシリかかっているではないですか。しかもどうやら骨にも達しているようだ。こりゃイケン!仕舞い支度もそこそこに急ぎ港に戻った。詳細は→ |
![]() イナダ・スマ |
11.4
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僚船「聖」とワラサの賑わいを見せている東海根へ、協定七時の朝一が勝負とネプ艇より聞いている。現着七時十分と遅刻、30〜40艇の大船団の中に入り込んでのJrの第一投、いきなり竿先が海中へ持っていかれる。心の準備の無いまま、やや慌てふためく。(笑)小型イナダながらも大漁を予期する一尾だった。・・・が? その後、打てども打てどもかすりもせず、一時間後、遊船全艇撤収、どこかへ散ってしまった。 その後、笠松へ移動するも当たり無し。続いて12m北西風の中、合の瀬イカ場へ移動。ここでも50艇を越す大船団。各艇小刻みに移動しての大苦戦。結局ヤリを一ハイ追釣にて昼前上がりとした。 |
![]() イナダ・ヤリ |