２月

昨日まで出張で福岡博多にいた。中州での○○が過ぎたのか朝起きたら頭痛がする。おまけに鼻水がとまらない。どうやら風邪を拾って来たらしい。体調のせいかあまり気乗りがしないまま遅がけの７時、毎度の御前に向かった。小潮９時半満潮とあって潮はほとんど止まっている状態。曇り空なのに風もなくポカポカ日和に御前ポイントはプレジャーボートで一杯。
どの艇も当たりがなさそう、1時間・・・2時間・・・2時間半とコマセを撒くもウマズラらしき餌捕りに手こずるばかりで当たりが無い。満潮を過ぎ下げ始めとなり潮が動き出し本日の初ゲスト「子石鯛」が左舷竿を曲げてくれた。小型ながらさすが石鯛、最後まで強い曳きを楽しめませてくれた。その後、ウマヅラが一匹上がるも後が続かない。退屈も手伝ってか頭痛がますますひどくなり、おまけに悪寒がし始め周りの景色もボ−と見えて来た。久々の好コンディションなのに残念、体調を思い１０時半、早上がりとした。(-_-;)

子石鯛　　1匹
ウマヅラ　1匹

スナップ無し

トホホホ！
出掛け低気圧接近で荒れることを考え出るか否か迷ったが、既にスキッドさんはポイントにいるという。早上がり覚悟で7時御前へ向かう。
相良沖あたりからややウネリがあるものの凪の状態はまずまず。ポイントにはスキッドさんが毎度のファイト中、「ウマばっかり、、、、！」に、この根を見切り御前灯台南根にアンカーを入れた。潮は昨日と打って変わってそこそこの流れあり、これは期待が持てそう。な〜んて思っている間も無く南沖に低気圧が接近したのか突然北の風が強くなりウサギが飛び始め海面はあっと言う間に真っ白け。出潮と相まって艇はバタつき立っているのもシンドイ。アンカー入れてから30分、豆鯵を一匹上げたところで本日はこれにて上がりとした。帰りは真正面に北の風を受け、凪なら20分余りの道中を一時間余りかけての帰還となった。ふぃ〜縞アジは次週まで待っていてもらいましょう。(^o^)

鯵

スナップ無し

縞アジが再び当たり出したとの事で6時半、出掛け桟橋でマリーナ釣友のエンデバーさんとエールを交換し合い、やや強い西南西の風に押され御前へ向かった。
7時ネプさんより拝借したポイントに到着。凪も風も絶好のコンディション、なのに大潮満潮全くの潮止まりではお手あげもやむなし、2時間ほどせっせとコマセ打つも全く反応無し。潮が動き出した9時半過ぎ、ようやく本日初ゲットまずまずの型のメジナが上がる。その後ポツリポツリとイサキやらメジナやらがヒットするも本命こず。10時過ぎ、怪しげな当たりが2回ほどあったものの後が続かず。御前をあきらめ東沖の笠松根へ舵をとった。
ここでも遊漁船は一艇のみ。出潮南風に乗せパラシュートを打ち底を狙った一流し目、なんと両舷竿に真鯛がダブルヒット。二流し目でまたまた一尾ゲット。なんとなんと30分余りで総計4.6ｋｇをゲット。気を良くして午後1時前、沖あがりとした。

真鯛　　　３尾
メジナ　　２匹
イサキ　　４匹
　ウマズラ　１匹　
ソーダ　　１匹

予報ではよかったのですが・・・・・・・・・。
縞アジ狙いで御前を目指すも北東の強風にあえなく静波沖でＵターン。
一旦港へ帰り様子観、風の治まりをみて焼津太刀魚でもと再出港。
強烈な向かい風、またもや大井川沖でＵターン。本日はこれにて(-_-;)

竿出せず

朝方の出撃は難しいと思いつつ８時半港を出た。案の定、西の強い風で時化模様。静波辺りまでが精一杯、やむなし風裏の大井川漁礁でアジでも思いきＵターン。
ポイントには幸進丸さん、興津丸さんの２隻のみ。流す毎にヒットするものの豆ばかり。一色沖のプレジャー数艇のファイト中につられて大アジを諦め移動する。ここでも真鯛のあたりは全く無し、西風の治まりをみて一気に御前へ向けて南下する。焼津からは結構道中長いものです。
凪も風も潮もいい状態になったが魚が口を使ってくれない。大潮潮とまりの為なのか。二時間ほどのコマセタイム後、ようやくメジナを初ゲット。明日に期待とばかりに２時半上がりとした。

メジナ　　１匹
アジ　　　６匹

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