5月

伝吉山　５．２４

北東の風11mの予報を警戒しながら朝６時半桟橋を出た。案の定、毎度の相良沖あたりから海面グチャグチャ。10ノット前後でなんとか伝吉山についたもののアンカーが効かず。何回か打ち直してなんとかロック。早速しかけを投入する、潮はトロトロ出潮とまずまずの良い流れ。
コマセタイム一時間程、「ふぁ〜」生あくびじゃ。こりゃいけない。久々に船酔いをしてしもうた(-_-;)。昨日の夜更かしがたたったか、回復の兆しなし。ますます強くなる風を考えて本日はこれまでと諦めとした。根性無しめ〜・・・・・・・・(^o^)

←愛嬌は良いのですが、つけ餌までとりにくるとは。(^o^)

釣りにならず

昨日と同様なコンディションの中、御前へ向かう。今日もハードな釣りになりそうだ。相良沖、東風にウネリが重なり3m超に7〜8ノットが精一杯。昨日よりひどい海面にしばし停船して様子伺い。御前崎港から出港してきた大型船が波きりながら小艇後方を通過、けたたましくスプレーを撒き散らかして去っていった。出発してから一時間、ポイントに到着。今日も遊船は一艇のみ他プレジャーが4隻、船底を見せながらファイト中。早速アンカーを入れるも把持しない。２回３回と入れなおしてようやく落ち着く。風は東で潮は正潮南へ出て行くもなんとカットビ潮だ。
１投２投３投・・・・毎回ヒットするも大小アラカルトでメジナのみ。あっという間に二桁ゲット。ますます強くなる風に七転八倒、デジカメは壊れるわ、エアーインティークは壊れるわ、もうサンザン『長閑で優雅さのない釣りは性に合わず』(^o^)とばかり９時前引き上げとした。が、帰りも一時間越の道中でした。ふぃ〜、昨日今日と疲れましたでござる。

メジナ　 14匹

予報では海上のコンディションまでわかりませぬですね。(^o^)  御前へ６時半到着。北北東の風と東への潮と南からのウネリがあいまって海面はもう〜、グッチャグチャ。高波が東から来たかと思うと南から、と思う間もなく北からザブン。アンカー入れども風に向くどころか潮流の速さに押されバウは西を向く。ムムム！グラグラしまっせ。オェ〜(-_-;)
２時間粘っても当たり無し。ネプさんよりの「金州から引き返すコール」と同時にドーローへ移動。アンカー打つも１００号ビシが海面に浮き上がる程の超カットビ潮。やむなく湾内へ引き返しめったに釣ったことのない通称「ドカン根」で腰をすえた。昼前ようやく口を使い出したかほんの３０分の間にご覧の通り。本命マダイの型は見られずじまいもこのコンディションではやむなし・・・ですかね。１２時半上がりとした。
オット追伸：本日、遊漁船は４〜５艇しか見ずでした。皆さんお休み？

イサキ　3匹
メジナ　7匹
外道　少々

ＧＷ最終日、ＨＩＪＩＲＩさんが同釣しマリーナ僚友Ｙ９３１さんと連なってカド根へ向け朝五時前、桟橋を出発。
一昨日同様にベタのベタ凪に、南東からのやや緩い風にボートは西に流される。第一投目、いきなりＨＩＪＩＲＩさんの竿が大きく弓なる。幸先良く１ｋｇ５００はある真鯛が上がってきた。その後、イサキが寄り付く根を通過する度に入れ食いとなるが、あっと言う間にポイントから外れる。２流し、３流しと同じラインを５回程流した９時過ぎ、当たりがポツリポツリとなり更に１０時過ぎ、コマセ３Ｋｇを打ち終わるとともにＧＷ最終日を上がりとした。
４月以来、４戦目にしてようやくＨＩＪＩＲＩさんに真鯛快心のゲット、ＧＷ有終の美を飾ってくれました。＼(^o^)／目出度し芽出度し？(^o^)

真鯛　　　　１尾
イサキ　　　17匹
ウマヅラ　　1匹
ムロアジ　　1匹
メバル　　　5匹
メジナ　　　1匹
　雑魚　　　少々

カド根　５．３

E138°20′、N34°30′45m

GW後半初日の5時半、マリーナ僚友２艇とカド根へ向かう。天気も海況もベストコンディション。フルスロットルで海面を滑る様に飛ばすもののカドはさすがに遠い凡そ一時間でようやくポイントに到着。が、遊船は3艇しかおらず???、あいや南3km沖に２０艇ほどの遊漁船団が。ウ〜ン、気にはなりまするがまずはここでスタート。早速シーアンカーを投入、イャ〜!ナント潮が早いこと。風は北から潮は北東から南西へ、ボートが0.7〜1.2ノットで西に流される。早い早い、アッと言う間にポイント通過。まァ〜広い根ですから気長にいきますか。なんて言う間もなくいきなり竿先が海中へ、1.6kg47cm本日初ゲット。続けて型の良いキダイが更にはメバルが・・・・、そして本日のメインゲスト2.4kg56cmをゲット。８時半迄のわずか２時間余りの出来事でした。その後、潮止まりとともに食いもパッタリ止まり沖にいた船団もいつの間にかバラけこちらに来ていた。
１０時半、釣果上々に気を良くしマリーナ僚友がファイトしている伝吉根へ戻る事とした。ここで一時間ほどコマセ打つも全く当たりなし。12時上がりとした。「早起きは三文の徳」か?。ふぃ〜これでスランプ完全脱出。

真鯛　　　2尾
ヘチ　　    1匹
メジナ　　2匹
イサキ　　2匹
メバル　　6匹
ウマヅラ　1匹

今朝はマリーナ僚友５艇と連なって出港。１艇はオモリへ１艇はカドへ３艇が真鯛狙いで伝吉へ。６時、いつものポイントへ僚友を案内してアンカーリング。北の風に潮は南へトロトロと色は澄み水温１８．４℃とまずまずのコンディション。海面はざわついているもののボートは安定している。１投目、いきなりのヒット。竿先がグイグイと海面へ突っ込む。なんだこの曳きは？真鯛と思いきや型の良いメジナのお出まし。これは幸先が良い。３０分ほどしたか今度は真鯛の当たりが。昨日よりもややサイズアップ、これならお持ち帰りＯＫ(^o^)。その後、餌とりのキンギョやヒメが暇つぶしに上がってくる。８時半、またもや良型のメジナがヒット、その後、潮止まりとともに当たりはパタリと止まる。９時頃から１２時過ぎまで外道さえこず。そろそろ店じまいと思いきや昨日よりも更に小型な真鯛がヒット。さしものＪＭＸもこれはリリースし、午後一時コマセ３Kgを打ち終わり上がりとした。

真鯛　　２尾
（リリース　１匹）
メジナ　２匹
他　キンギョ、ヒメ

御前〜ドーロー　５．１

ＧＷ後半戦、凪さえよければカド根へと思い5時半出港。予報通りツモリ沖界隈から南西の風強くカドを諦め平根の遊船へ紛れ込む。今朝はＧＷ平日と強風予報からか８艇しかいず、どの艇もタモが入る様子もなく静かなファイトを続けている。
全く当たり無く2時間程流した後、御前へ移動。潮は南東にそこそこ走っていて色もやや澄みでコンディションは上々だが水温が１６．２℃と、このところ不安定な日が続く。ここでも２時間ほどコマセタイムを費やしたが外道ばかり、御前南も諦めドーローへ移動。
ここを最終とし粘ろうとせっせとコマセを打ちまくる。３時間ほど経ちそろそろ諦め気分のその時、本日初の当たりが、竿先がククッと小刻みに海面を打つ＼(^o^)／。持ち帰るには忍びがたい型ではあるが久々の真鯛、今晩の食卓に色を添えてもらう事にした。その後イサキが続けてヒットしたものの後が続かず、午後３時コマセ切れにて上りとした。

真鯛　　　１尾
イサキ　　2尾
外道　沢山

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