6月

梅雨も一休みか久しぶりのピーカンと穏やかな駿河湾に誘われて波勝沖へカツオを狙いに遠出することにした。７時桟橋を出発、凡そ５０分ポイントに到着。遊船・プレジャー合わせて２０隻ほどがあちらこちらに点在しているが当たりがないのか長閑なものです。

←今日は様子見と遊覧を兼ねたのんびりモード、当たれば儲けもののつもりで流すもののやはり廻りが気になりまするか。(^o^)

ボウズ

しらじらと明けてきた４時、吉田沖太刀魚を狙いに出港。凪は風もなくベタベタ、雨空模様で霧かもやか雲か当たり一面に立ち込めて視界１ｋｍあるかないか、港を出て直ぐに赤灯台の灯りが見えなくなる。霧の為、ポイント直前まで船団は見えなかった。到着後早速仕掛けを投入する。
今朝のポイントは１４０〜８０ｍ辺りを南東から北西へ流している。４時半夜明け、他船も当たりが遠のいたらしく細かく移動をし始めた。３０分後、本日のファーストゲットまずまずの４本サイズ。その後ポツリポツリとゲットするも食いが浅く餌取りも相変わらずお上手。表層ではサバが廻っているのか、もたついた仕掛け投入には必ず食ってくる迷惑な外道だす。７時半、全く当たりがなくなったので早々の上がりとしたが今年の吉田沖は期待が持てそうな感がしました。

太刀魚　　１１本
サバ　　　　５匹

（スナップ無し）

天気予報では芳しくない凪に今日は諦めていた。が、なんという事か夜中の嵐の様な風はピタリと止み、ピーカンの無風の朝が明けた。８時過ぎマリーナの開くのを待ってボートを降ろし合ノ瀬へ向かった。ネプさんよりの必殺伝授のポイントに１０時到着、遊漁船が３艇、おやおや由比の大政丸さんがいるではないですか。
ショボイ魚探はあてにならないので、まずは底を取ってシャクリを繰り返す。潮の流れは無く西の風に東へ１ノット程で流される。せり上がりを深場から浅い方へ流れている。１１０ｍ８０ｍ６０ｍと凡そ２ｋｍｋ間に小物が二ハイヒット。更に１ｋｍ東に流れて二杯追釣。プラ角にのったあのズ〜ンという感触はかかり釣りには無い感触ですね。おもしろいです。(^o^)
その後、昼すぎまであちらこちら動き回るも全く当たりなし。南風が強くなってきたのを見て、早々に上がりとした。

ヤリ・ムギイカ　4

初お目見えの
ヤリイカです。

天気と海上のコンディションを心配しながら明け５時出港。昨日のカツオ情報に毎度のところを流すも芳しくなく、まずは合ノ瀬でイカ狙いとした。凡そ40分ポイントに到着。居ました居ましたプロのイカ船団約20艇。しかしあまり状況がよくないのか遊漁船はたったの２艇だけ???????。イカ釣りは遊船で２〜３回しか経験がなく、マイボートでは初めて狙う。
どうも勝手がよくわかりません。プロ船団に混じらせて貰うものの船団はアット言う間に移動してしまう。(-_-;)イカの群れを追ってのそれもかなり早い速度で広範囲に頻繁に移動を繰り返す。なるほどなるほど、鉄砲玉らしき船が３艇(赤いフラッグ艇)があちらこちらを走り回っている。こいつが群れを追いかけ船団に連絡を入れているらしい。これは漁業無線が欲しいところですな。２時間ほど粘ったもののアタリさえ無し。しかも時折、鯖に邪魔され仕掛けはグチャグチャ、底にも届かず。イカを諦めトローリングで上物を狙うことにした。
潮目あり、ナブラも湧く、されど反応全く無し。２時間ほど流してゲットできたのは鯖三匹のみ。トローリングも諦め昨日のISSEI5リベンジに近場のキスに変更。昨日は静波でまずまずの型を見たものの今日は大井川沖とした。天気も凪もベタベタとなり絶好のキス釣り日和となる。小一時間ほどで8匹ゲット。

ふぃ〜、今日は疲れました。昼前早々のあがりとした。途中、合ノ瀬から電話をくれた溝鼠さんとネプさんの釣果がどう〜も気になりまするワイ。(^o^)

本命イカ　　0
カツオ　   　0
鯖(リリース)3匹

イカ釣りの極意ご伝授
いただけます方、お願いします。

キス　　　8匹
ヒメジ　　２匹

今週のハードな仕事疲れと梅雨空の為か昼近くまで寝入ってしまった。昼過ぎ、トローリングタックルの整備にマリーナへ出かけたが上々の凪を見て急遽ボートを降ろしISSEI5大会に参加する事にした。１４時過ぎ遅がけも遅がけ、ドシャ降りの雨の中を静波海岸沖へ向かった。好きですね〜(^o^)。
港を出て五分、キスのポイントに到着。濁り潮にカッ飛び流れに低水温(21℃)と最悪。でも今年初のキス釣りの一投目いきなりビンキスがヒット。二投三投と続けてヒット。(写真は釣れた順(^o^))その後、雨脚が強くなったのを見て早々に引き上げることにした。帰り際、ネプさんから「いかがコール」がかかる。明日はカツオにしようかイカにしようか??????

キス　　5匹

梅雨明けを待たないとなんとも言えませんが、まだ少々早いのかな?

昨日に続いてベタ凪のカド根へ５時半出港。毎度のE２０′N３０′にパラシュートアンカー投入。東よりの風に昨日よりはアンカーの効きが良い。潮は西に早いものの程よく流れていて期待が持てる。投入後３０分ほどで本日のファーストゲット、１kgにやや届かないもののまずまずの型。２流し目、サバの群れに合い仕掛けはグチャグチャ、仕掛け交換すれどもすれどもサバに邪魔され釣りにならず、しばしポイントを外れるのを待つ。３流し目、今度は手ごたえ充分でハリスを手繰ってもまだ曳き続ける１．７ｋｇ４７ｃｍの充分な型。その後、潮がトロみアタリがパッタリと止まる。真鯛を諦め棚を上げてイサキ狙いとし４匹を追釣。１１時すぎ連釣疲れも手伝ってか、いつになく早上がりとした。

真鯛　　2匹
イサキ　4匹
メバル　2匹
雑魚　　多数
大型の鯖も多数
上がるも全リリース

カド根〜ドーロー根  6.7

仕事仲間と明け５時半カド根へ向かう。道中マリーナ僚船とともにベタ凪状態の中、凡そ５０分かけてポイントに到着。居ます居ますザット３０艇程の遊漁船が広い範囲に散らばってファイト中。
早速シーアンカーを投入すれども風なく全く効かず。アンカーは早々に引き上げそのまま流すことにした。６時半、一斉に仕掛けを投入すると右舷竿にいきなりソーダカツオが食い上げる。続けて二投目右舷竿、これ又底て立てする間もなくいきなり竿先が海面に突き刺さる。巻き上げ途中もグイグイと竿を持っていく。なんと本命一発、３Kgにやや届かないものの見事な真鯛が上がってきた。その後、３名それぞれ真鯛を追釣し１０時半、アタリが遠のいたのでイサキ狙いにドーローへ移動。
ここでは真鯛にウマヅラにイサキにと五目をそこそこ追釣し１２時、沖上がりとした。

真鯛　　　5匹
イサキ　　6匹
ウマヅラ　3匹
その他、
メジナ
メバル
雑魚多数

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