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               2003年・釣行日誌 文字サイズ小が快適にご覧になれます。
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10月

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焼津沖〜土肥沖 10.19

賑わいをみせる土肥沖。
朝のうち北東風が吹くも次第に凪になる予報に昨日同様、対岸の土肥沖を攻めようと七時出撃。途中、大井川沖から焼津沖に寄り道。一色沖3マイル辺りにかなり大きな鳥山がたっていて10艇あまりが山の中を走り回っていた。が、ヒットした様子も無く10分余りで鳥もお休みモードへ。
その後、土肥へ向けまっしぐらも北東風が強く10〜12ノットで一時間かけてナントか到着。ネプV艇は既に宇須久沖でファイト中とやら。凪も落ち着きトローリング開始。オットトト!、エンジンが嫌な音を発し始めた。刃先が磨耗した切れないドリルでステンレスに穴を開けている様な、かん高い金属音。コリャいかん、ムーン!大事をとってそのままUターン、ベタ凪の中、普段なら一時間余りのところを倍の2時間かけて港に到着。そのままドック入り。(おNewで30時間、初期故障に多いメタル軸受の偏磨耗でなければいいのですが・・・・・・!)
***本日の釣果***

最高のコンディションなのに誠に残念。
でも、何かあってからでは遅いですから。

(^o^)・(-_-;)

スナップ

吉田タチ場 10.18

今日は先週の三連休のお預けを取り戻そうと太刀魚と本メジのリレーと決め増田氏を同行して明け6時、桟橋を出発。港を出た1マイル先、ネプさんから携帯が入り相良沖はグラグラとの事。「吉田は凪ですよ〜」っと言った矢先にこちらも北東風12mに5ノットにシフトダウン。タチ場に着いたものの立っているのが精一杯。30分程頑張るもあえなく撤退。
しばしマリーナで待機していると焼津沖へトローリングに出ていたマリーナ僚友から「凪ったコール」の無線が入り10時半過ぎ、焼津一色経由合ノ瀬へ再度出港。僚船は松崎沖を攻めているとやら、ちょいと様子見に行きそのまま松崎沖からエボシにかけて曳っぱるも鳥もいなければ跳ねも全く見えず。2時間ほど裏の瀬をウロウロしたものの激しくなる雨に桟橋へ引き返すことにした。明日仕切りなおしです!。(^o^)
***本日の釣果***

太刀魚 0 

シイラ 3尾

10.5
このところ即Uターン帰りが続き、いささか欲求不満ぎみ。今朝も予報では凪というもののさていかに。昨日同様に生温い北東風が吹いている中、5時出発。港を出るや昨日よりひどい状況にも沖の漁火に誘われて7〜8ノットでそろりそろそりとポイントへ向かった。
このところの好調が効いているのかザッと90艇ほどの遊船が、その船団の合間に入り込みバックギアへシフトし仕掛けを投入。4スト低速回転はまこと按配が良くバックながら風にピタリと起つ。が、スタンザムからは容赦なく波が入り込みモーターウェルは浸水状態。
ポツリポツリとヒットはあるものの6時過ぎ、日が昇ると同時に当たりが遠のく。ウェ〜!、酔いが来そうなヤナ気分になり七時早々の上がりとした。何とか釣行できたものの益々フラストレーションが溜まりまする。(-_-;)
***本日の釣果***

太刀魚 4本

(サイズ中小各2本)

10.4
今朝は久しぶりに増田氏が同行。朝方、太刀魚の土産を確保し、その後カツオ狙いと出港。
ドッコイ!出るには出たのですが海上グラグラ、太刀場まで行けず波と戯れながらの遊覧Uターン。このところこんなパターンが続きます。(-_-;)

***本日の釣果***

釣り出来ず


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