釣行誌

4月
東海根～平根？～ドーロー～御前～伝吉～カド北～裏ノ瀬　4.29 誠にあいすまぬ事でござる。 (消費燃料７９㍑)	やってしもうた。大スランプです。四月に入って絶不調。『駿河湾絶不釣』とでも屋号を変えなくっては。５時半、気合を入れて東海根向け出港。ベタ凪の海面を疾走しての一番乗り。ありゃゃ、遊漁船が一艇しかいず。あいや二枚潮もいいとこ。やはりプロは勘所がいいですな。即Ｕターンして平根の遊漁船団へ突入。狭いポイントをバックギヤで定位置コントロールすれどもナカナカ落ち着かず。ここを諦めドーローへ移動・・・・・ここから流転の旅の始まり。東海根～平根？～ドーロー～御前～伝吉～カド北～裏ノ瀬・・・と、こんなに動き廻るなんて何年振りか、動く時はこんなものですか。ハハハァ-、、、、、ふぅ～、、、、グシュン。(-_-;)	*本日の釣果* ボウズ
笠松～ドーロー～伝吉　4.28	ベタ凪の中、ノッコミ狙いに笠松根へ向けて５時半出港。東北東の弱い風にかなりの出潮と多少の濁りの潮、コンディションはまずまずの模様。６時笠松根に到着、いつもの平根？に３０艇ほどの遊漁船が居るものの笠松根は小艇のみの貸切状態、久しぶりに笠松根へアンカーを入れる、６０ｍ深＋３０ｍとロープも久々に水を吸う。一投目、ナント潮が早い事か１００号ビシが４５度に流れる。棚はとれなくはない、しばしここで粘ることにした。一時間二時間三時間、、、、来るのは外道のヒメとキンギョとメバルにカサゴ。時折、魚探に真鯛らしき姿はうつるものの口を使ってくれないのか。１０時過ぎ、遊漁船がこちらへ移動してきたのを見てアンカーを揚げ、笠松根に見切りをつけ今年初、ドーロー根へと移動した。風は南に変わり、潮はトロトロと程好く南へ出て行く。ここでは一投二投と続けて型の良いイサキが食いついてきた。一時間過ぎ、風が全く止みベタベタの凪となる。再度、笠松根へ移動しようと伝吉の様子を見ながら、、と、そこに居るのは鯛吉さんではないですか。(^o^)先週伝吉山で８０ｃｍ超をゲットしたポイントなのか、ならば・・・・ここでおこぼれに預かろうと鯛吉さんの南西ポイントにアンカーを入れさせてもらった。潮は相変わらず、二時間半ほど粘ったものの外道ばかり。本日はこれにてと２時半上がりとした。	*本日の釣果* メジナ　　１尾イサキ　　4尾メバル　　１匹カサゴ　　１匹外道　沢山
笠松～伝吉～御前　4.27 　　　　　　　　　　Photo By Y931田中氏	三度目の正直にとお馴染みHIJIRIさんと５時３０分笠松根に向けて出発。のつもりが東風強く出鼻をくじかれる。しばしマリーナ僚友と観天望、午後から良くなる予報を信じ強風を押して６時過ぎ出港。港を出て直ぐから左舷に強い風とウネリを受け１３～１５ノットのセーフティー航行で７時前なんとかポイントに到着。こりゃ釣りにならないわね。１０ｍを越す強風にボートが落ち着かずのドタバタ劇。(-_-;) 案の定、仕掛けを投入するも潮と風の相性悪く棚が取れない。笠松伝吉と移動するも外道さえこず。昼過ぎ土産確保に御前へアンカーリング。ここでも一時間ほど全くの当たりなし。帰り支度を始めた時ネプさんから電話が、とその時、本日の初ヒットが、しかも二人同時に。やれやれこれでボウズ免れたわい。幸運の女神?のネプさんか。ウン?,ネプさんって海神さんだ(^o^)。。。。ますます強くなる風波に一尾ゲットで本日はこれまで。ふぃ～疲れたわい。	*本日の釣果* メジナ　　１尾イサキ　　１尾
笠松～御前　4.19	先週のリベンジにと、HIJIRIさんと六時笠松根に向けて出発した。予報ではまずまずの凪のつもりがツモリ(^o^)を過ぎたあたりから西南西の風10m強。波長の短いウネリと相まって海面はグチャグチャ、三角波はあるわ右に左に波が落ちかかない中、何とか笠松根に到着。さすがにプレジャーの姿はなく遊漁船も２艇のみ。西に目をやると伝吉手前に遊漁船団が30艇ほど。はて、あんな所に根がありましたっけ。ドタバタしながらのパラシュート投入と一投目を打つ。あいや、なんとめずらしや南からの入潮でござる。この潮でおいしい思いをした記憶が全くと言ってほどない。２流し、３流し目とヒメやメバルはくるものの本命のあたりがなく二時間三時間が過ぎた。ますます強くなる西風を避け湾内御前東にポイントを移動したが、ここでは外道のあたりさえ無し。その後、伝吉東の遊漁船団の中に移動するもここでも全く当たりなし。入潮ジンクスはやはり今回もか、と思いつつ午後１時諦めとした。	*本日の釣果* 本命　　0　　外道　メバルヒメ　　サバ
迷走　4.13	土曜日は痛恨の観天望ミス、しとしと雨は降っていたものの海上はベタ凪だったとか。今朝は久しぶりのHIJIRIさんと釣行、朝六時出発予定も南西の風強し。昨日のこともあって、しばし様子をみるも出かける事にした。相良沖までなんとかきたものの、ますます強くなる風とウネリに御前崎沖は諦め焼津沖へ変更してUターン。先に出ていた溝鼠さんの近くにアンカー投入するも全く係らない。二度三度打ち直しても流されっぱなし。こんな日は諦めるが肝心とばかり早々に引き上げとした。時化の中、操船担当のHIJIRIさんお疲れさんでした。又、次の機会に。	*本日の釣果* 竿出せず(-_-;)

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4月
東海根～平根？～ドーロー～御前～伝吉～カド北～裏ノ瀬　4.29 誠にあいすまぬ事でござる。 (消費燃料７９㍑)	やってしもうた。大スランプです。四月に入って絶不調。『駿河湾絶不釣』とでも屋号を変えなくっては。５時半、気合を入れて東海根向け出港。ベタ凪の海面を疾走しての一番乗り。ありゃゃ、遊漁船が一艇しかいず。あいや二枚潮もいいとこ。やはりプロは勘所がいいですな。即Ｕターンして平根の遊漁船団へ突入。狭いポイントをバックギヤで定位置コントロールすれどもナカナカ落ち着かず。ここを諦めドーローへ移動・・・・・ここから流転の旅の始まり。東海根～平根？～ドーロー～御前～伝吉～カド北～裏ノ瀬・・・と、こんなに動き廻るなんて何年振りか、動く時はこんなものですか。ハハハァ-、、、、、ふぅ～、、、、グシュン。(-_-;)	*本日の釣果* ボウズ
笠松～ドーロー～伝吉　4.28	ベタ凪の中、ノッコミ狙いに笠松根へ向けて５時半出港。東北東の弱い風にかなりの出潮と多少の濁りの潮、コンディションはまずまずの模様。６時笠松根に到着、いつもの平根？に３０艇ほどの遊漁船が居るものの笠松根は小艇のみの貸切状態、久しぶりに笠松根へアンカーを入れる、６０ｍ深＋３０ｍとロープも久々に水を吸う。一投目、ナント潮が早い事か１００号ビシが４５度に流れる。棚はとれなくはない、しばしここで粘ることにした。一時間二時間三時間、、、、来るのは外道のヒメとキンギョとメバルにカサゴ。時折、魚探に真鯛らしき姿はうつるものの口を使ってくれないのか。１０時過ぎ、遊漁船がこちらへ移動してきたのを見てアンカーを揚げ、笠松根に見切りをつけ今年初、ドーロー根へと移動した。風は南に変わり、潮はトロトロと程好く南へ出て行く。ここでは一投二投と続けて型の良いイサキが食いついてきた。一時間過ぎ、風が全く止みベタベタの凪となる。再度、笠松根へ移動しようと伝吉の様子を見ながら、、と、そこに居るのは鯛吉さんではないですか。(^o^)先週伝吉山で８０ｃｍ超をゲットしたポイントなのか、ならば・・・・ここでおこぼれに預かろうと鯛吉さんの南西ポイントにアンカーを入れさせてもらった。潮は相変わらず、二時間半ほど粘ったものの外道ばかり。本日はこれにてと２時半上がりとした。	*本日の釣果* メジナ　　１尾イサキ　　4尾メバル　　１匹カサゴ　　１匹外道　沢山
笠松～伝吉～御前　4.27 　　　　　　　　　　Photo By Y931田中氏	三度目の正直にとお馴染みHIJIRIさんと５時３０分笠松根に向けて出発。のつもりが東風強く出鼻をくじかれる。しばしマリーナ僚友と観天望、午後から良くなる予報を信じ強風を押して６時過ぎ出港。港を出て直ぐから左舷に強い風とウネリを受け１３～１５ノットのセーフティー航行で７時前なんとかポイントに到着。こりゃ釣りにならないわね。１０ｍを越す強風にボートが落ち着かずのドタバタ劇。(-_-;) 案の定、仕掛けを投入するも潮と風の相性悪く棚が取れない。笠松伝吉と移動するも外道さえこず。昼過ぎ土産確保に御前へアンカーリング。ここでも一時間ほど全くの当たりなし。帰り支度を始めた時ネプさんから電話が、とその時、本日の初ヒットが、しかも二人同時に。やれやれこれでボウズ免れたわい。幸運の女神?のネプさんか。ウン?,ネプさんって海神さんだ(^o^)。。。。ますます強くなる風波に一尾ゲットで本日はこれまで。ふぃ～疲れたわい。	*本日の釣果* メジナ　　１尾イサキ　　１尾
笠松～御前　4.19	先週のリベンジにと、HIJIRIさんと六時笠松根に向けて出発した。予報ではまずまずの凪のつもりがツモリ(^o^)を過ぎたあたりから西南西の風10m強。波長の短いウネリと相まって海面はグチャグチャ、三角波はあるわ右に左に波が落ちかかない中、何とか笠松根に到着。さすがにプレジャーの姿はなく遊漁船も２艇のみ。西に目をやると伝吉手前に遊漁船団が30艇ほど。はて、あんな所に根がありましたっけ。ドタバタしながらのパラシュート投入と一投目を打つ。あいや、なんとめずらしや南からの入潮でござる。この潮でおいしい思いをした記憶が全くと言ってほどない。２流し、３流し目とヒメやメバルはくるものの本命のあたりがなく二時間三時間が過ぎた。ますます強くなる西風を避け湾内御前東にポイントを移動したが、ここでは外道のあたりさえ無し。その後、伝吉東の遊漁船団の中に移動するもここでも全く当たりなし。入潮ジンクスはやはり今回もか、と思いつつ午後１時諦めとした。	*本日の釣果* 本命　　0　　外道　メバルヒメ　　サバ
迷走　4.13	土曜日は痛恨の観天望ミス、しとしと雨は降っていたものの海上はベタ凪だったとか。今朝は久しぶりのHIJIRIさんと釣行、朝六時出発予定も南西の風強し。昨日のこともあって、しばし様子をみるも出かける事にした。相良沖までなんとかきたものの、ますます強くなる風とウネリに御前崎沖は諦め焼津沖へ変更してUターン。先に出ていた溝鼠さんの近くにアンカー投入するも全く係らない。二度三度打ち直しても流されっぱなし。こんな日は諦めるが肝心とばかり早々に引き上げとした。時化の中、操船担当のHIJIRIさんお疲れさんでした。又、次の機会に。	*本日の釣果* 竿出せず(-_-;)