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7月 |
本日の全釣果 | |
7.25 石花海![]() 7月の航跡です。 宇久須沖と合の瀬にあししげく よく通っています。(笑) |
朝まずめに宇久須へ向かう。濃いガスに視界が悪く15ノット前後の安全走行で一時間強をかけて6時半到着。視界も開け鳥を探して30分ほど動き回ったあたり突然、鳥山が立ち大運動会が始まる。イワシ玉にサバが付きそれをジャンボシイラが食い散らす。時折、カツオやメジらしき姿も海面に見るもそれも一瞬。ドラペンにジャンボシイラがヒットするもPE6号痛恨のラインブレーク(3シーズンも使えば切れやすくなっちゃいますか[泣])。ソーダやサバは入れ食い状態。タモですくえるほど。(笑) その後、北堆へ移動しネプさんや聖さんと合流。ここではにわか曇天空となり雨が振り出す。と同時に魚達の食いが立ち大運動会第2ラウンドの開始。またまたサバが入れ食い、サバはもう結構すべてリリースです。にわか雨があがると食いもパッタリ。10時半、野暮用のため早上がりとしました。 サバとソーダの下に反応が見えます。カツオやメジと思いますがサバに邪魔され仕掛けが届きませぬ。水温も表層27℃、しばらくこんな状況が続きますかな?今年はイワシが濃いので秋口が楽しみです。 |
39
ソーダ 5匹 |
7.24 石花海
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今日もカツオを求めて石花海へ。先に出ていた聖艇より「久能沖には船団も鳥も居ないよ〜」で、先週と同じく宇久須沖へ向かった。途中、大井川沖〜北堆(エボシ)にかけて沢山の鳥たちがお休みモードでぷかりぷかり。時折、鰯が浮くのか一瞬ざわつくも長く続かない。 宇久須沖到着、それにしても暑いです。水温27℃、澄み潮に無風、東へ1ノットあるかないか、デッキの上は目玉焼きフライパン状態。何もしなくとも汗ダクダク。さあ〜ってと、やり様がないものの取り合えず餌仕掛けを下ろす。っと、いきなりヒット。ソーダが顔を見せるもこの1匹のみ。あちこち転々とハミを探しながらさまようも、とうとう昼過ぎまで何も無く(泣く)終わってしまいました。 遊船もあちらこちらマバラで船団にはならなかったです。 カツオのジャンプも何度となく見えましたので足さえ止まってくれれば期待が持てるのですが・・・・、さあ〜明日です。 |
38![]() ソーダ 1匹 サバ 1匹 鳥はゴマンと居ますが |
7.19 久能沖〜西伊豆〜石花海![]() シイラは全キャッチ&リリース |
三連休最後の海の日、ようやく凪に恵まれカツオを求め久能経由で西伊豆沖へと遠征に聖艇と出発。途中、焼津沖でジムニーさんとお初顔合わせ、ご挨拶もそこそこに北上を続ける。 久能沖に着くも東沖がやけに賑やかい。即転舵し土肥沖へ向かう。オ〜!居ました居ました夏の名物「カツオ追っかけ船団」ざっと50〜60いやいやもう少しいるかも。 オヤオヤ船団の中にFalconさんが、アイやMaboさんっちも。いずこも当たりが渋いらしくなかなか歓声が上がりませぬ。小一時間、船団にお伴するも当たり全く無し。マリーナ僚友の無線で波勝へ下るもここでも当たり無し。トローリングに切り替えロボ回りを流すと早速シイラがヒット。型はメーターに届かずイマイチですが一年ぶりに強い曳きを堪能。その後、合ノ瀬へ向け流しながらシイラを追釣し桟橋へ戻る。 |
37![]() シイラ 4匹 皆さんのスナップ 大島遠征のネプさん 丘の上から鼠さん (鼠さん何してたン?) コールいただき39。 |
7.11 石花海![]() 360度、狂喜乱舞の鳥鳥鳥 |
今シーズン初のトローリング?石花海(合ノ瀬エボシ)へカツオの様子見に聖艇と五時半桟橋を出発。出掛け西風が強く先に出ていた鼠さんに電話を入れるも問題無いとのこと急ぎ東向けへ舵をとる。 途中、大井川沖辺りからやけに鳥が東へ飛んでいく。後を追いかけると居ます居ます北堆南西界隈の3〜4km四方に鳥がビッシリ、海面にはイワシを追ってのサバ鯖サバ鯖・・・・・・。その下にはきっとメジやカツオが居るんでしょう? まずはドラペンで入れ食い状態。土産に3匹ゲットしたところでシングルに変えフック&リリースでしばし楽しむ。オヤオヤ、ネプV艇も鯖の入れ食いをおっ楽しみではありませんか。その後、イカを狙うも風にあおられ釣りになりませぬ。九時過ぎ再度鯖の入れ食いを遊んで十時、早々の上がりとしました。 |
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![]() 鯖 3匹 JMX宅は鯖人気無し 30匹程ヒットするも 食べる分だけゲット 他は全リリース。 |
7.10 カド根、御前
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梅雨の合間、マリーナ僚船Y938さんとカド根へ向けて六時出発。風もなく凪も上々で小一時間でポイントに着く。途中のアラコでは相変わらず遊漁船で賑わっている。 早速仕掛けを投入するも東へ2ノットの潮にあっという間にポイントを通過。小潮・やや濁り・水温26℃超に苦戦の釣行となりました。それでもポイントを通過する毎にメバルやらイサキやらメジナやらがヒット。5〜6流し目か、突然ズ〜ンっと竿先が重苦しく海中へ・・・・・・アいや根がかりか?と思いきや、なんと揚がってきたのは十数年振りに顔を見ますキツネダイ。こいつはネプさんのオイ大へ早速申請しなくては。(笑) 三時間ほど遊んだ後、気になるアラコへ移動。ここでも潮は早く遊漁船がひっきりなしにポイント移動を繰り返している。この状況ではチョイト入り難く御前へ移動しアンカーリング。ここでは沖とは全く逆の風無し潮留まり。アタリが全く無いままに昼前、上がりとしました。 |
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![]() イサキ 二匹 メバル 五匹 ウマヅラ・メジナ キツネダイ |