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12月 |
本日の全釣果 | |
12.31御前
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低気圧が寄る前に何とか今年最後の竿納めにと今朝は早めの六時半桟橋を出発、七時ポイントにアンカーリング。 どんよりした暗い空に北北東風5m、潮0.7ノットやや濁りの正潮、水温17.2℃とまずまずのコンディション。15分遅れで聖艇がポイントに入ってきました。狙うは縞鯵のみ、と言いたいところですが今朝は正月用の食材リクエストがあり、長めの縞鯵仕掛けでイサキも狙うことにしました。一投目二投目三投目と順調にイサキをゲット。合間にメジナが心地よい曳きを魅せてくれます。 九時過ぎ、西の空が真っ黒となり北風も強くなってきたので、ここらが限界と今年の釣り納めを終了しました。 |
66![]() 縞鯵0/1? (らしき当りがありました) |
12.29 御前
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年末年始休暇の初日、前回のリベンジにと増田・小山氏が同釣する。朝からシトシトと冷たい雨が降る中、御前のマイポイントに向け七時半港を出っぱつ。 予報が悪いのかポイント周りには遊船1艘にプレジャー2艘のみ。8時アンカーリング、水温17.9℃・北の風4m・0.7ノットの澄みの正潮。魚影も濃く(天気さえ持てば)大漁の予感が。 2〜3投後、左舷増田氏にファーストヒット、小型ながらもイサキが続いて小山氏にも。30分後、雨が本降りとなり風も10m近くになってきたのを観て、本日はこれまでと9時前に撤収としました。竿が出せたのはホンの小一時間でした。イヤ〜、良いコンディションなのに誠に残念!! 帰りは北風に向かって一時間近くかけての帰還でした。 それにしましても、まっこと寒い朝でした。 |
65![]() スナップ 縞鯵0/0 |
12.25 御前・笠松根
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穏やかな安定凪に七時半、御前に入る。水温17.3℃澄みの正潮2〜3ノットとかなり速いものの風は西から5mまずまずのコンディション。 両舷に縞鯵仕掛けで一投目イサキが、二投目三投目と毎回イサキやらメジナがヒットしてくる。忙しい釣りになりそうです。(^o^) 一時間余でご覧の釣果、その後当りが遠のきポツリポツリの時間帯。九時過ぎ、縞鯵仕掛けを真鯛に変え東海根へ向かう。ここもベタ凪ですが水温がやや低く16.5℃。一時間ほど流すも魚影無し。その後、笠松根へ移動してお馴染みの遊船に混じって真鯛狙い。 二流し目、半年ぶりに真鯛が当り曳きを堪能しました。昼過ぎ、潮止まりとともに当りもパタリと止まりました。 |
64![]() 真鯛・石垣鯛・イサキ ウスバハギ・メジナ 縞鯵0/0 |
12.19 東海根
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散々でした。昼から崩れる予報に暗いうちに桟橋を出て七時前には東海根にてスタンバイ。東の風あるもののベタ凪状態。カドからここにかけて真鯛の外道に縞鰺が混じる情報に縞鰺仕掛けで攻める事にした。 70mライン(ダミアンの崇り?)を流すつもりが「なんじゃ、この潮は三枚かいな?!」風は東で上潮は北へ中段は南へ底は東へ・・・・・ボートはグラグラしながら北上し二本竿の仕掛けもグッチャグチャ。一流しもしないうちに東風は10mに!。あっという間に時化状態。(@_@) 踏ん張ってみたものの、もう〜いけませぬ。十時前撤収するも桟橋についたのは一時間余の後でした。ふぃ〜、久々に疲れましたです。途中、ファルコンさん、maboさん、ネプさんに繋げてもらいサンキューでした。 |
63
快心の一尾?(-_-;) 縞鯵0/0 |
12.18 御前
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縞鰺狙いで七時御前へ到着。ポイントにはこんな時間なのに一番乗りでした。(^o^) 昨年来の実績ポイントへアンカーリング、やや濁りぎみで南へトロトロと出て行く正潮、水温は高めの19.3℃、水深30m足らずなのに二枚っけの潮。風は西からビュンビュン、釣り難いコンディションです。 二時間、全く当たり無し。それでも餌取りはいるらしく毎回空針となる。10時過ぎ、潮が流れだすとバタバタと当りがきてホンの一時間のうちにご覧の釣果。その後、西の風10m超にたまらず湾内へ入るも狙いが定まらずそのまま港へ引き上げとしました。 |
62![]() 石鯛・メジナ・イサキ 縞鯵0/0 |
12.12 相良沖
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10m超の強風。出るには出ましたが・・・・・ 御前まで行けず相良沖にてUターン! 昨日と違って悪くなる一方なので早々に諦めました。 |
61 ポイントまで行けず |
12.11 御前〜東海根
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今日から縞鰺狙いにと御前西の風10m超を承知でマイポイントに向けて朝七時出発。さすがにこの風、ポイントには誰も居ませぬ。丁寧にアンカーリングするもお気に入りに打てません。凡そ20分かけロック。潮は正潮0.9ノット薄濁り水温18.5℃とほどよいコンディション。が、潮と風が真直角でボートはグラグラ釣り辛い〜。(@_@) 期待を込めての第一投、オットット〜いきなりヒットとは。と思いきやスッポヌケ。続けてまたもやヒット・・・今度は針折れ?去年の古い針の為かそれとも石鯛か。そうこうしているうちに又もやヒット、今度こそ!ありゃ〜ラインがどんどん出て行き止まりませぬ。ドラグを微妙に締め込みやっと止まり、慎重に慎重を重ね駆け引きすること10数分、なんと外道としては嬉しいワラサではありませんか。(^o^) 10時半過ぎ潮留まりとともに餌取りも来なくなるをみて、真鯛仕掛けに切り替え東海根へ。ここでは真鯛こそ無いものの大鰺・イサキ・タマガシラ・子カサゴと色とりどりをゲットして昼前あがりとしました。 本日も桟橋でスキッドさんのお迎えがありました。(^o^) |
60![]() ワラサ アジ イサキ、カサゴ、 タマガシラ他 縞らしきヒット&ゲット |
12.4 合ノ瀬
しぶとく欲張り?メジ狙い! |
予報の悪い中、昨日のリベンジにと合ノ瀬へ向かった。予報では波4mとか、風10mとか???行きはほどよい南西の風に押されてアットいう間にポイントへ。やや西の風があるもののベタ凪状態。行ってみないと分からないものです。お馴染み遊船に混じってたった一艇のプレジャー、果敢にメジと底物の両党で攻めるも・・・・いけませぬ。ソーダの猛攻撃10打数10安打10割のヒット率。(-_-;) 水温18.3度・澄潮・南へトロトロ、40m当りに時折反応はあるもののこれではメジも口を使いませぬか。周りの遊船にもタモの入る気配がありません。ソーダをかわして何とか底に届いても来るは外道のオンパレード。いささか嫌気がさしましたですね〜。 オット〜!曽根丸ケンチャンの登場です。「お初になります」。ご挨拶もそこそこに移動を繰り返すも状況変わらず。11時過ぎ、マリーナ長老から天候急変の無線が入り急遽、撤収。途中、ファルコンさん、ネプさんと無線がつながりましたが、はてさて釣果の程はいかがですかな? 桟橋に戻るとあいや-スキッドさんがお出迎え。(^o^) しばし釣り談義で「メジは本日で打ち止め〜、次回から縞狙い」という事で、今期のメジは一束「つ抜け」にて目出度くオシマイ〜オシマイ〜。 |
59 外道のオンパレード ![]() 赤イサキ(雄) |
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12.3石花海〜御前 |
久しぶりの平日休日、勇んで出撃したものの狙いが定まらず石花海北と南と御前崎沖界隈のパトロールで終わってしまいました。 水温が下がりメジも浮き出したようで当たりが遠いたとか。遊船の釣果情報もこのところイマイチでそろそろメジは終焉の様相。と知りつつ、もしやと思い北堆へ入る。船影は他にプレジャーと遊船が各一艇のみ。二時間半、全く当り無し。というよりソーダの猛攻で餌が棚まで届かず。エボシ東側の烏賊場へ移るもここでもソーダの猛攻、遊船有名どころ5艇がファイトしていて、こちらは時折タモが入りました。ついで南下して東海根、平根、御前、ツモリと転々としましたがどこもサッパリ。出航7時帰港15時、ふぃ〜疲れましたです。(^o^) |
58![]() アジ 他ソーダの山 |